やめたい癖はありますか?
- 2024年2月18日
薬を使わず
機能脳科学に基づいた
3ステップで「うつ」を解消する
負のスパイラル解放トレーナー
高橋奈々です。
今日もお付き合い
よろしくお願いいたします
あなたは
やめたいのに
やめられない癖
はありますか?
以前の私はありました
どんな癖かというと
・手の爪を噛む
というもの
特に酷かったのは
小学生の頃
学校の先生から
「指なくなっちゃうよ」
と言われるくらい
頻繁に噛んでいました
深爪で指はボロボロ
血が出ることも、、、
でも
血が出ても
痛くても
やめられませんでした
カウンセリングに来られるお客様でも
同じようなお悩みの方はいらっしゃいます
例えば
・髪の毛を抜く
・体を掻く
・貧乏ゆすり
等
じゃあ
どうしてやめられないの?
というと
それをすることで
得られるメリットがあるから
え?
どういうこと?
って思いました?
癖というのは
あなたへの
「お知らせ」
かもしれません
どういうことか
というと
まず
その癖が
どんな時に出やすいのか?
それをすることで
どんなメリットがあるのか?
というのを
確認する必要があります
私の場合だと
小学生の頃は
人が怖くて
学校に行くのも嫌
「死にたい」
「消えたい」
とよく考えていました
毎日よくないことを考えて
不安でいっぱいでした
なので
学校にいる時に
癖が出ていました
爪を噛むことで
気を紛らわせたり
安心感を得たかった
のかもしれません
癖という形で
「よろしくない思考をしているよ」
「このままだとまずいよ」
「気づいて!」
と教えてくれているのです
一般的には
癖が出そうになったら
・違う行動に置き換える
とか
ストレスの原因となる
・環境を変える
なんて
改善方法があるみたいです
もちろん
それでうまくいけば
いいとは思います
でも
大元の
「不安でいっぱいの自分」
は変わってませんよね?
そうすると
一時的に癖をやめられても
しばらくすると戻ってしまったり
違う癖として出てきたり
しそうじゃないですか?
で
実は
やめたいのにやめられない癖を
変える時におすすめなのは
癖を変えるより
自分を変えてしまうことです
いつもお伝えしている
自己認識を変えることで
不安になりにくい自分になります
そうすると
不安が少ないので
紛らわせるための癖は
必要なくなりますよね?
つまり
根本的な改善
に繋がるんです
別の癖に置き換えたり
癖が出ないように環境を変えるより
「自分を変える」
のが早いです
脳の仕組みから考えると
自分を変えるって
難しくないんですよ
覚えておいてくださいね
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます
今まで苦しんだのですから
この先の人生は
楽に生きて良いんですよ!
いつもアナタを応援していますよ!
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