その感覚は当てになる??
- 2023年5月19日
薬を使わず
機能脳科学に基づいた
3ステップで「うつ」を解消する
負のスパイラル解放トレーナー
岸田考司です
今日もお付き合い
よろしくお願いいたします。
昨日
名作と言われる
日本映画を見ました。
その映画とは
「幸せの黄色いハンカチ」
という映画
1977年公開の映画で
公開当時は日本アカデミー賞をはじめ
たくさんの映画賞を総なめにした
映画だそうです。
この映画の
舞台は北海道
なので
北海度出身の私は
昔からこの映画の存在を
知っていました。
地元のTVでも
ロケ地の夕張を紹介する時には
この映画の事も合わせて
紹介することが
多かったですから
それに
夕張の街にも
何度も遊びに行ってますし。
でも
この映画は
見たことがなかったんです。
なぜなら
「なんとなく面白くなさそう」
「何となく内容が好きじゃなさそう」
って思っていたから
です。
で、
昨日見た感想はどうか?
というと
「さすが名作と言われるだけある」
「おもしろいやん」
というもの
108分間があっという間
でした。
で、
今日お伝えしたいのは
自分の感覚は意外と当てにならない
ってこと
今回の私の映画の話だと
何となく面白くなさそう
という感覚は
大外れです。
さらに
これは何か新しいことを学ぶときも
起きがちなんです。
講師の人が
「こうやるといいよ」
と言っても
自分となんか合わなさそう
という感覚になることがあります。
でも
講師の人が言うなら
自分の感覚は置いといて
そのままやってみる方がいい
って私は思います。
だって
相談した側の問題の
解決をできた人が
講師のはずですからね
自分にないものを
身に着けたいときは
特にですが
自分の感覚はちょっと置いておく
というのはオススメです。
P.S.
とはいえ
「これは怪しすぎる」
「理屈を頭でも理解できない」
というときは
感覚を優先した方がいいとは思います。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
今まで苦しんだのですから
この先の人生は
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