薬を使わず
機能脳科学に基づいた
3ステップで「うつ」を解消する

負のスパイラル解放トレーナー
野口侑沙です。

今日もお付き合い

よろしくお願いいたします。

「なんで自分だけ
みんなと同じことができないのだろう」

「みんな普通にやっているんだから、
できて当たり前でしょ」

「なんでこんなに簡単なこともできないの？」

あなたは

こんなふうに思ったことはありませんか？

以前の私は、そうやって

いつも周りと比較して焦り、

自分を責めていました。

・誰と話すにも

「上手く喋らないと」
「つまらないって思われてないかな」

と考えすぎて緊張したり、

言葉がうまく出てこない

・焦ると相手の言葉や指示を聞き取れず、

同じことをしても

周りより時間がかかる

・集中すると

周りが見えなくなるので

「臨機応変」が苦手

など、

周りと同じようにできないことに

ずっと劣等感を抱えていました。

誉め言葉や

励ましの言葉も受け取れず、

「私は何もできない」

「私はおかしい」

「他の人とは違う」

更には

「頭のネジが足りてない」

「人として大事な部分が
欠けているんじゃないか」

とさえ思っていました。

では今はどうなのか？

というと、

まず第一に、

「苦手なことがあってもいいよね」

「最低限できてればとりあえず問題ない」

と思っています。

その上で、

できるようになる必要があることなら

「このくらいまではできるように、
自分のペースで少しずつやっていこう」

という感じです。

こう思えるようになると、

プレッシャーや焦りは

減っていき、

余裕が持てるようになったので、

できることも徐々に増えました。

また、

「自分には欠陥がある」

というようなことを

思うこともなくなりました。

なので、

「頑張らなきゃ！」

と気を張ることもなく、

今はとても楽な状態で
過ごせるようになっています。

こういう状態って
よさそうじゃないですか？

では、

そうなるためには

どうしたらいいのか？

それにはまず

いつもお伝えしている

「自己認識」

を変える必要があります。

「自己認識」が変わっていないと

劣等感も減らないので、

最初に書いたように

他人を基準にして

できない自分を責めてしまったり、

「なんで自分だけできないんだろう」

という考えになりやすくなります。

自分のダメなところや

できていないことばかりが

目に付いてしまうので、

誰かに褒められても、

「たいしたことない」

「このくらいじゃダメだ」

となかなか素直に受け取れません。

自己認識を変えて

劣等感を減らすと、

うまくいかなかったときに

「できない自分を責める」

のではなく、

例えば、

「たまたま自分にとって
苦手な分野だっただけ」

「単純にまだ慣れていないだけ」

「やり方が良くなかっただけかもしれない」

というふうに思えるようになります。

なので、

「自己認識」から

変えてしまうのが簡単です。

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございます。

今まで苦しんだのですから

この先の人生は

楽に生きて良いんですよ！

いつもアナタを応援していますよ！

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