薬を使わず
3ステップで「うつ」を解消する

負のスパイラル解放トレーナー
野口侑沙です。

今日もお付き合い

よろしくお願いいたします。

あなたは、

「他人から優しくされるのがつらい」

と思ったことはありませんか？

私は、

「今の自分では期待に応えられないから、
何もせず放っておいてほしい」

と思っていました。

他人から心配されたり
優しくされるたび、

自分の口から出る言葉は

「ありがとう」

ではなく

「ごめんなさい」で、

してもらうばかりで
自分が何も返せないことに
とてもプレッシャーを感じていました。

「また気を遣わせてしまったな……」

「これ以上迷惑をかけるわけにはいかないのに」

「早く元気になって自立して、恩返ししないと……」

そんなふうに思えば思うほど焦りが募り、

より一層動けなくなりました。

今はどうかというと、

他人の優しさを申し訳なく感じたり、

誰かの期待を
プレッシャーに感じることはありません。

では、なぜそうなれたのか？

それは、

「自己認識」を変え、

罪悪感をなくしたからです。

以前の私は、

誰かの役に立つことや、
期待に応えることで

自分を納得させ、
安心させていました。

その一時は自分を肯定できても、
どこか満たされず、
ずっと生きづらさを抱えたままです。

だんだんと無気力になり、

やがて、
思うように動けなくなっていきます。

そうすると、
何もできない自分に自己嫌悪し、

他人から何かをしてもらうこと、
やさしくされることに
罪悪感を感じるようになりました。

自分が

「何もできない」

「相手に何も返せない」

という事実を
何度も突き付けられるので、

それがとても苦痛でしたし、
そんな自分を認められなかったのです。

しかし、

「自己認識」を変えたことで、

「今の自分はダメじゃないんだ」

「誰かの役に立たなくても、
自分には価値がある」

「自分ができる範囲のことで、
これからたくさん恩返ししよう」

と思えるようになりました。

​​​​​​​

私がずっと満たされなかったのは、

「自分が苦しい状態」で、

「相手の期待に応えようとしていたから」です。

罪悪感を減らしていくと、
プレッシャーもなくなっていきます。

当時はわかりませんでしたが、

他人の心配や厚意は
そのほとんどが純粋なもので、

「自分で勝手にプレッシャーに
感じていただけなんだな」

と、今ではそう思えるようになりました。

これも、

「自己認識」を変えたからです。

更に、

自分で自分を満たせるようになると、
相手にも見返りを求めなくなります。

まずは「自分から」です。

「自分が楽になってから」、

「自分ができる範囲のことを相手にしてあげる」

この順番が大事です。

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございます。

今まで苦しんだのですから

この先の人生は

楽に生きて良いんですよ！

いつもアナタを応援していますよ！

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