群馬県渋川市の水泳大会で

意識不明になった方がいらっしゃったようで、

監視員などが自動体外式除細動器（AED）

を使用したおかげで大事には至らなかったようです。

私も講習会を受けたので

AEDの使い方は知っています。

そして

使用方法はとても簡単です

身近な大切な人に何かがあった時に

使えたらいいと思いませんか？

そして

誰かにとって大切な人を救うことが

できるかもしれません。

あらゆるところで

講習会は行われていますよ。

私の場合は

以前いた会社の業界団体の主催の

講習会でした。

では本題へ

「自分が何かをしたい！」

と親や友達などに話をしたときに

「そんなの無理だよ」
「やめておいたら？」
「難しいよね」

等と言われた経験はありませんか？

周りの人は

善意で言っている場合もあれば、

悪意で言っている場合もありますね

「子供に苦労をさせたくない」

という親心というのもあります。

足を引っ張る意味で

言っている人もいると思います。

結論から言うと

自分以外の周りの人からの意見は

参考程度でよいと思います。

自分以外の人の意見通りに

実際やって失敗したとしても

責任は常に自分にあります。

周りの人はサポートはしてくれるでしょう。

しかし

肩代わりはしてくれないのです。

仮に失敗したときに

◆自分が決めた事と

◆周りの意見で決めた事だと

どちらが納得がいくでしょうか？

周りの意見で決めた事での失敗だと、

その意見してくれた人を責める心はわきませんか？

しかし

もう少し考えて見ましょう。

誰かの意見通りにやったとしても、

決めたのは「自分」です。

自分で決めた事でも、

他人の意見通りにやったことでも

結局決めたのは「自分」なのです。

＝＝＝＝＝＝＝＝

消極的であれ

積極的であれ

選択権は常に自分です。

＝＝＝＝＝＝＝＝

他人の意見通りにやった方が

楽というのもあるでしょう

自信が無いときは

「不安」もあるでしょう。

「不安」というのは

無くなりません。

人間である以上

必ず「不安」はあるのです。

「不安」があるので

人間は生きていられるのです。

「不安」が無ければ

赤信号でも

横断歩道を確認もせずに渡るでしょう。

「不安」が無ければ

フライを揚げている油を

火に掛けっぱなしにしておいても

平気でしょう

では

この不安を

解消するためにどうしましたか？

やり方を学び、

過去の失敗（経験）から

学んだので今できるわけです。

では

必要なのは「経験」

ではないでしょうか。

やりたいことをやったという

「経験」もあるでしょう、

やらなかったという

「経験」もあるでしょう。

「実際にやった」、

「実際にはやらなかった」

のどちらを選んでも

色々な「経験」はするでしょう。

「やらなくて良かったと」

いうのもあれば、

「やらなくて後悔」

というのもあるでしょう。

結果は

選択した後にしかわかりません。

しかし人生は

どうせ80年くらいしか

ありません。

生きる上で

それほど「大失敗」

ってことも無いと思います。

必ず何かは残ります

そう考えると

やりたいことは

出来るだけやってみる方が

いいと思いませんか？

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